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摂津尼崎・西宮での降札と「ええじゃないか」流行

所在地兵庫県尼崎市下坂部
出典ええじゃないか

どんな伝承か

慶応三年、「ええじゃないか」の騒動は摂津地方にも広まり、尼崎下坂部村では十一月二十八日から、隣接する西宮では二十九日からお札が降りはじめた。幕臣・福地源一郎は西宮でこの騒ぎに巻き込まれ、人足を一人も集められずに一泊を余儀なくされたと書き残している。この摂津での流行は、西国地方へとさらに波及していく起点の一つとなった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか(高木俊輔・1970年代~1980年代(推定))

本書は幕末維新期の慶応3~4年(1867~1868年)に東海地方から四国地方にかけて流行した「ええじゃないか」という民衆運動を詳細に記録した研究書である。神社仏閣の札が降下する「お札降り」現象を契機として、老若男女が「ええじゃないか」と囃しながら踊り狂い、祝宴を催す集団心理現象が急速に波及した。

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降札お札降り踊り

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