トップ兵庫県の伝承尼崎市

番町皿屋敷異聞

所在地兵庫県尼崎市(源正院)
年代江戸
登場城主青山氏
出典日本怪談集 幽霊篇

どんな伝承か

元禄九年、尼ヶ崎城主青山氏の老臣・木田玄蕃は、侍女お菊が給仕した飯に針が入っていたことに立腹し、お菊を屋敷の井戸に投げ込んで殺した。母もあとを追って同じ井戸に身を投げ、以来木田家では怪異が続いて木田は改易となる。屋敷跡には後の尼ヶ崎侯が源正院という寺を建てて怪事は鎮まったが、寛政七年の夏、旧邸の廃井から裸の女の姿をした小さな虫が無数に現れ、寺僧がこれを城主に献上したという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本怪談集 幽霊篇(今野圓輔・今野圓輔・日本怪談集・昭和(怪談集成))

日本各地の幽霊・人魂・生霊の実話怪談を十章+幽霊外伝に分類して集成する。

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