トップ三重県の伝承伊勢市

松太郎が天満宮の供で伊勢に参り

所在地三重県伊勢市
年代不明
登場恒原松太郎、天満宮の神、杉島信衛、黒住宗忠、赤木忠春、聞き手(質問者)、幽冥にて拝謁した神、宗忠の高弟(霊界人物)
出典近代日本霊異実録

どんな伝承か

江戸期の霊能者・恒原松太郎の幽冥体験を伝える聞き書き。松太郎はしばしば幽界の伊勢両皇大神宮や天満宮に参り、扉が開いて「松太郎、是へ通れ」と呼ばれると、腰につけた鈴ががらがらと鳴った。天満宮の用で難産の産婦を助ける産土神の逸話や、天満宮からもらった兎が一度死んで生き返った話、御輿に乗せられた話などを語っている。また黒住宗忠の神ともたびたび対面し、天照大神の膝元に仕えるようになった経緯や、その高弟赤木忠春の風貌までも詳しく物語ったという。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

近代日本霊異実録(笠井鎮夫・霊異・神憑り実録・昭和)

種別から探す

伊勢神宮天照大神霊視幽冥黒住教

伊勢市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『近代日本霊異実録』の伝承