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播磨高下村のお祓降りと祭り

所在地兵庫県宍粟市山崎町高下
年代慶応4年(1868)4月9日
登場地元民衆
出典ええじゃないか

どんな伝承か

播磨では、宍粟郡高下村で四月九日にお祓降りがあり、つづいてお祭りをしている。「ええじゃないか」の最終の事例は慶応四年の春、しかも西国においてであったことは確かなようで、但馬では朝来郡生野銀山町が三月下旬に、城崎郡豊岡が三月一日に鎮静し、丹後でも中郡橋木村・丹波村が四月八日まで騒ぎがつづいた。但馬・播磨・丹後の一帯が「ええじゃないか」の終焉地域といえそうである、と本書は述べている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか(高木俊輔・1970年代~1980年代(推定))

本書は幕末維新期の慶応3~4年(1867~1868年)に東海地方から四国地方にかけて流行した「ええじゃないか」という民衆運動を詳細に記録した研究書である。神社仏閣の札が降下する「お札降り」現象を契機として、老若男女が「ええじゃないか」と囃しながら踊り狂い、祝宴を催す集団心理現象が急速に波及した。

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