赤松の乱の後
どんな伝承か
室町時代、将軍足利義教を暗殺した赤松満祐の一党、いわゆる赤松の乱の残党は、のちに山名宗全に攻められて敗走し、播磨から落人となって生野へ流れ着いた。大勢が追手に囲まれ、自ら墓穴を掘って自害したと伝わり、その場所が大明寺の開かずの間の下に当たるとされる。以来供養を続けているが怪現象は絶えることがなく、そのため今も部屋を使わず常に閉め切ったままにしているという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代の怪奇-日本列島のミステリー地帯(鈴江淳也・昭和40年代(1960年代後半))
天狗は実在する=外川初次郎と天狗界/人魚の捕獲(カイ諸島)/日本列島のミステリー地帯/UMA・未確認生物/空中飛行と神隠し