年間3000人が四次元へ消える?
どんな伝承か
大阪の警察の統計によると、その年一年間に受理した行方不明者は一万三百九十人にも及んでいる。この中の多くは家出、自殺、誘拐など原因のわかっているものだが、うち約三千人はまったく原因のわからない謎の蒸発であるという。著者は、家族にはわからなくとも理由があって家出した者も多かろうとしつつ、その中に何人かの四次元への消失人間が含まれているのではないかと疑い、三千人の一割とみて三百人になる、事実とすれば背筋の寒くなる話であると記している。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代の怪奇-日本列島のミステリー地帯(鈴江淳也・昭和40年代(1960年代後半))
天狗は実在する=外川初次郎と天狗界/人魚の捕獲(カイ諸島)/日本列島のミステリー地帯/UMA・未確認生物/空中飛行と神隠し