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飛騨に相つぐ放火事件

所在地岐阜県高山市
年代明治〜昭和(念写研究史)
登場高橋貞子、山本健造、福来友吉博士
出典念写発見の真相

どんな伝承か

昭和二十九年から三十年にかけて、高山では照蓮寺、斐太高校、高山高校が相次いで青少年の放火により焼失するという事件が起きた。著者はこれを青少年の道徳意識の荒廃だと憂い、郷土の偉人である念写研究の福来友吉博士を顕彰することこそ荒廃を救う道だと考えた。著者は幼少より母が井戸に落ちて泣く夢を繰り返し見ており、福来心理学を学んでその夢が家庭の悲劇に由来する強迫観念だと突き止め、二万余の夢を収集分析して「夢の分析による特異児救済の研究」を発表するなど、福来博士の学問を継承する研究者でもあった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

念写発見の真相(山本健造・念写・超心理研究・昭和(近代心霊研究史))

山本健造『念写発見の真相』を節単位で収録。念写(思念写真)の発見者・福来友吉博士の生涯と受難、千里眼事件(高橋貞子・長尾郁子の透視/念写実験)、弘法大師の御霊影をめぐる霊写実験(大師の御影・霊魂実在の証明法・霊地の発見・霊写の実験・結論)、福来学説の現代化と六次元原理・念論、福来博士の飛騨での幼少期から東京帝大・宣真女学校・高野山大学を経て記念館建設に至る軌跡を、各節の冒頭に【日付】【場所】【人物】【状況】マーカー付きで網羅。

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