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たった一人の中学卒業生 松本友吉

所在地岐阜県高山市
年代明治〜昭和(念写研究史)
登場高橋貞子、山本健造、松本友吉(後の福来友吉)、福来友吉博士、幽霊の正体を見破った当人
出典念写発見の真相

どんな伝承か

友吉少年の頃、高山町の山王神社のあたりから江名子村へ越す峠に、夕方になると幽霊が出るという噂が広まった。友吉は「幽霊などいるはずがない、正体を見きわめてやる」と独り薄暗い森へ分け入った。すると白いものがフワフワと現れたので、息をこらして近づくと、それは町の悪童数人が白い着物を棒に吊るし、藪陰から出して人を驚かせていた悪戯だった。友吉は悪童たちを取り押さえ、二度としないよう誓わせたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

念写発見の真相(山本健造・念写・超心理研究・昭和(近代心霊研究史))

山本健造『念写発見の真相』を節単位で収録。念写(思念写真)の発見者・福来友吉博士の生涯と受難、千里眼事件(高橋貞子・長尾郁子の透視/念写実験)、弘法大師の御霊影をめぐる霊写実験(大師の御影・霊魂実在の証明法・霊地の発見・霊写の実験・結論)、福来学説の現代化と六次元原理・念論、福来博士の飛騨での幼少期から東京帝大・宣真女学校・高野山大学を経て記念館建設に至る軌跡を、各節の冒頭に【日付】【場所】【人物】【状況】マーカー付きで網羅。

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