流産の手術で麻酔を注射された際
どんな伝承か
福井県小浜市の塚本るみ子さん(四十歳)は六年前、流産の手術で麻酔を注射された直後、暗いトンネルに入り上へ上へと登っていく感覚を覚えた。先に紫色、続いて言葉にできないほど鮮やかなピンクとブルーが一面に広がって見え、あたりは静かで心は安らぎ、ずっとここに居たいと思ったという。本人は死に瀕していたわけではなく臨死体験とは言い切れないが、内容は同質だったと紹介されている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
臨死体験(立花隆)(立花隆・臨死体験・ノンフィクション・平成)
トム・ソーヤーの変身・オメガプロジェクト・色を聴く(共感覚)・クンダリニー覚醒・時間なき世界・光の存在/光の世界・星への旅・体外離脱とは何か・脳と心の関係・シルヴィウス溝・死のリハーサルなど全章にわたり、臨死体験者の証言(弟の気持ちを知る・ベトナム帰還兵・登山家の奇跡)と、ムーディやケネス・リングらの研究、脳科学的解釈を縦横に検討。