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浦島太郎

所在地香川県東かがわ市
年代伝承
登場細川ツネ子、語り手、伝承者
出典新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説

どんな伝承か

浦島太郎が毎日釣りに出ていると、四、五人の子供が亀を叩いて弄び、亀は今にも死にそうであった。浦島は金をやるから好きな物を買って来いと言って子供らに与え、子供らは亀を放してやった。四、五日して同じように釣りに行くと、その大きな亀が出て来て礼を言い、龍宮へ連れて行った。乙姫にもてなされて日を送ったが、一度帰りたいと言うと、決して開けるなと言って玉手箱を渡された。故郷へ戻ると知った人は一人もおらず、村も変わっていた。悲しさのあまり玉手箱を開けると、真っ白な煙が出て、浦島はたちまち白髪の年寄りになってしまったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗))

香川県(讃岐)の昔話と伝説を網羅する。第一章昔話は、炭焼長者・天道さん金の鎖・狐女房・大歳の火・産神問答(虻にのみ/滝の宮のヨサの宮さん)・親棄山・童子丸・弘法機・継子話・お大師さんとぼた餅・物言う亀・米倉法師・猫又・こぶ取り爺・屁こき爺・蛇聟入・かにの報恩・浦島太郎・竜宮童子・肉付面・子育て幽霊・鷲の育て子・亀の聟入など五十九話を語り手付きで収める。

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浦島太郎龍宮玉手箱

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