第十八話 神と人と、もちつもたれつ
どんな伝承か
安政二年、大阪大手通の飛脚問屋「天満屋」に生まれた近藤与三郎は、十七歳の年に不治とされた脳癆を患ったが、金神への祈願と断酒の末に快癒した。明治十四年二月朔日、備中大谷で教祖金光大神に初めて対面し入信、以後大阪西区立売堀の広前で神の道を説く役についた。教祖の口を通じ『金光大神あればこそ天地金乃神のおかげを受けられる、氏子からも恩人じゃ』との裁伝が与えられたという。
原典より
* 第十九話 わが魂の航跡* 第二十話 人は死んでどうなる?* 第二十一話 人はもくろみ、神ははからう* 第二十二話 鎮魂実修初体験* 第二十三話 祟り神か、救い神か* 第二十四話 自ら神を祀るま…—— 日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定))
霊界からの賞罰覿面(日本神異見聞伝)/天狗・竜神の憑依と霊界通信/神霊による人生指導/神隠しと予言/各地の神異・霊異見聞