第二十三話 祟り神か、救い神か
どんな伝承か
大正八年六月二十七日の午後、著者は京都府綾部の大本教本部を訪れ、浅野和三郎らと面会し鎮魂の行法も受けた。滞在はわずか三、四時間で、境内をゆっくり参拝する時間もなく引き上げてしまったことを、帰りの夜汽車の中で悔いたという。東京に戻ってから、大本教の神諭に記される『艮の金神』が、幼少期より信仰してきた金光教の主斎神『金乃神』と同一の神ではないかと考えるようになり、両教の神々の系譜を調べ始めた。
原典より
* 第二十四話 自ら神を祀るまで* **第二篇 天降り神仏お礼探訪記*** **序篇*** 第一章 西山芳園作・神符天降りの図* (1) 朝の電話* (2) 午後の訪問* 第二章 浜名湖畔降下…—— 日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定))
霊界からの賞罰覿面(日本神異見聞伝)/天狗・竜神の憑依と霊界通信/神霊による人生指導/神隠しと予言/各地の神異・霊異見聞