三田光一 二週間後の再念写一致
どんな伝承か
京都の木子某氏の邸宅で三田光一が念写した児島高徳の肖像には、桜の樹が描かれていなかった。桜入りのものを望まれた三田は、その後二週間を経て再び念写を試みた。すると時日を隔てたにもかかわらず、新たに現れた肖像は、まるで同一の原板から焼き付けた印画のように、前回の像と寸分違わず精密に一致していたという。この一致は、一度創造された念の相はいつまでも存続するという説の証左とされた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊と神秘世界(福来友吉・大正~昭和初期(推定1920年代~1930年代))
御船千鶴子の透視能力(心霊と神秘世界)/催眠術と透視・念写/千里眼事件と心霊実験/神秘世界の探究/福来友吉の超能力研究