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名校長としての福来博士

所在地大阪府池田市秦野村(宣真女学校)
年代明治〜昭和(念写研究史)
登場高橋貞子、山本健造、福来友吉、福来友吉博士、宣真女学校長
出典念写発見の真相

どんな伝承か

昭和三十六年三月に宣真学園が発行した『なでしこ抄』の『遺徳を偲ぶ福来友吉先生』によれば、福来の奉職は二年ばかりと記されるが実際は五年で、学園創設にあたって校風の基礎を築いた人として強い印象が残されている。専門の千里眼の透視術で生徒の行為や所持品を摘発してびっくりさせ、折々校長室へ呼んであまり上手でない漫画を描いて与えるなど生徒を可愛がった。修身の時間には歌舞伎劇の一幕を演じ、ドンドンバタバタという音や笑い声が外まで響き、生徒の一番嫌いな学科でありながらこの一時間を一日千秋の思いで待ったという。職員も自宅の桜井三番通りや大阪淀屋橋東の風月堂へ招いてもてなした。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

念写発見の真相(山本健造・念写・超心理研究・昭和(近代心霊研究史))

山本健造『念写発見の真相』を節単位で収録。念写(思念写真)の発見者・福来友吉博士の生涯と受難、千里眼事件(高橋貞子・長尾郁子の透視/念写実験)、弘法大師の御霊影をめぐる霊写実験(大師の御影・霊魂実在の証明法・霊地の発見・霊写の実験・結論)、福来学説の現代化と六次元原理・念論、福来博士の飛騨での幼少期から東京帝大・宣真女学校・高野山大学を経て記念館建設に至る軌跡を、各節の冒頭に【日付】【場所】【人物】【状況】マーカー付きで網羅。

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念写千里眼透視

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