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落人穴の由来

所在地埼玉県東松山市
年代伝承
登場語り手、伝承者
出典東松山市史 資料編 第5巻(民俗編)――伝説
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どんな伝承か

鎌倉時代、曽我兄弟の変に関わった御所の五郎丸に仕えていた残党が、東松山市の唐子の里に逃げ込み、鞍掛山の都幾川沿いの崖にある畳六枚ほどの洞穴に隠れ住んでいた。村人たちは彼らの窮状を憐れみ、犬に食料を運ばせて援助していたが、この行為が追手に発覚し、落人たちと犬もろとも殺されてしまったという。地元ではこの場所を落人穴と呼び、伝承として今に伝わっている。

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出典の文献について

東松山市史 資料編 第5巻(民俗編)――伝説(東松山市(編)・東松山市史・自治体史(民俗))

埼玉県東松山市に伝わる口承を網羅する。

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