千葉三耶治の千里眼
どんな伝承か
『心理時報』の千里眼可能者名簿の二十番目に、千葉三耶治(四十四)がある。住所は東京市京橋区南伝馬町一丁目、実母散の主人と記され、動機は「郁子を模倣し宗教心に拠る」とある。名簿には東京市からほかに、牛込区新小川町の区役所吏員阿万利愛、深川区森下町の三門新太郎が挙げられており、いずれも長尾郁子または御船千鶴子の評判に触発されて能力を現したとされている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊哲学の現状(高橋五郎・大正時代(1910年代推定))
バイバル夫人の交霊会(心霊哲学の現状)/霊媒術と自動書記/音声による霊界通信/物質化現象/心霊哲学と死後存続論