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「三途の川」の伝承(39話)
- 像の口から垂れた子供の付け紐 — 東京都新宿区新宿二丁目(大宗寺)
- 地獄で赤児を食う焼死の遊女 — 宮城県塩竈市
- 昭和四十七年頃のこと — 神奈川県小田原市
- お産で難産だったわけね — 新潟県長岡市山古志
- 二十一年の年だよの — 新潟県長岡市山古志
- 三度の呼び声で戻された三途の川 — 宮城県牡鹿郡女川町
- 河の向こうから手招きする死者 — 山形県西置賜郡小国町
- 川の向こうから早くこいと呼ぶ死者 — 福島県大沼郡昭和村
- うちのこの婆さんだって、あの世へ行ってもどってきたこ — 千葉県浦安市
- おれは、あの、三途の川を渡っちゃった — 千葉県木更津市
- 家内のいったことで、本当か嘘か、夢でしょうね — 千葉県木更津市
- 毎年、御岳さんに一緒に講組んで行く人でね、今はちょっ — 千葉県木更津市
- 三宅島の兵士が見た向こう岸 — 東京都三宅村
- 昭和五十二年のこと — 新潟県新潟市
- 昭和十六年頃、母の身内の人Aが、病気で死にかけた時 — 長崎県壱岐市
- 三途の川の手前で呼び戻された祖父 — 秋田県山本郡藤里町藤琴
- 棺の中で息を吹き返した五箇のおり婆 — 福島県郡山市五箇
- 昭和二十年五月のこと — 神奈川県相模原市緑区
- 橋の袂で引き止められた曾祖父 — 福島県二本松市小浜
- 大正末頃の話 — 長崎県佐世保市
- あの田中五郎さんがね — 新潟県長岡市山古志
- 極楽の門で父に止められる — 山形県寒河江市大字中郷
- 酒飲み競べで閻魔と組み合った倅 — 福島県郡山市五箇
- 洛陽で被弾し河原の父を見る — 東京都江東区
- 撃たれて死ぬ夢と俯瞰する魂 — 東京都大田区
- 臨終間近の兄が — 新潟県新潟市
- 黒い川のほとりで聞いた亡父の声 — 東京都世田谷区成城
- 元検察事務官天野錚一氏の臨死体験 — 静岡県静岡市清水区
- 岡ふさ江・腸捻転で花畑を見る — 神奈川県逗子市逗子(京浜急行逗子営業所)
- 花畑の母方祖父と三途の川 — 静岡県伊東市
- 丸太につかまり岸へ戻る — 東京都青梅市
- 岸で見捨てられ抱かれた救済者 — 東京都青梅市
- 黒い大河と手招きする三人 — 愛知県名古屋市
- 霧の川と花畑の白装束の群れ — 茨城県日立市(日立総合病院)
- 子供の声で三途の川から生還 — 茨城県日立市(日立総合病院)
- 深夜に山上へ移されるウバさま — 山形県鶴岡市下清水(天翁寺)
- 表裏だけに小豆を付ける餅 — 青森県むつ市脇野沢
- 罪人が娑婆を見おさめた石橋 — 福島県郡山市田村町守山権現壇(見あげ橋)
- 縁者が地獄なら鬼に見える大岩 — 青森県むつ市(恐山)