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西表炭坑の囚徒虐待

所在地沖縄県八重山郡竹富町西表島
年代明治期
登場囚徒、浮浪者、貧窮人ら労働者
出典定本柳田国男集 第1巻

どんな伝承か

西表島はもとは古見という島の西の船着きを意味する地名で、明治の新時代に入り南島としては珍しい石炭層がこの渓谷にわずかに発見されたため、重要な寄港地となった。しかし島の人々は働こうとしなかったので、囚徒や浮浪者、貧窮人を連れ込んでひどい虐待をしたことが評判になり、いわゆる西表炭坑の話として新聞に書き立てられたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

定本柳田国男集 第1巻(柳田国男・定本柳田国男集)

柳田国男編『定本柳田国男集 第1巻』を全451話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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