今尾から平原まで追ってきた赤い火の玉
どんな伝承か
同じ項に、平原で採られた一条として、今尾から平原まで、歩く人の頭の上を赤い火の玉がついてきたと記される。原典は一行だけで、いつ誰が遭ったかは書かれていない。近くの条には、鹿野で自転車の輪に出入りした火の玉、福岡で見た人だま、平原で夜に見た光ともいえないような光など、光り物の目撃が並んでいる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
海津町史 民俗編――俗信・禁忌・妖怪(海津町(編)・海津町史・自治体史(民俗))
『海津町史 民俗編』所収の俗信・禁忌・妖怪。岐阜県海津町(現海津市)に伝わる心意現象を採録する。