江口校長・愛児の肋膜治癒
どんな伝承か
昭和初期、てのひら療法を広めていたのが山梨県甲府中学の江口俊博校長であった。校長の愛児が肋膜炎にかかり、病院を転々としたものの病状は悪化する一方だった。東大出身で学究肌の江口校長は伝承される民間療法二百例を試すうち、多くの療法が掌を当てることを秘伝としていることに気づいた。愛児の胸に掌を当てがっていると、数日でラッセル音が消え、十日で奇跡的に全治したという。以来、江口校長は熱心なてのひら療法の推進者となり、各地で講演して回った。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本の四次元(鈴江淳也・心霊・四次元・昭和)