第六章~第八章 東海道くだりお札ばなし
どんな伝承か
慶応三年三月十八日に伊勢内宮の御札一枚、五月二十二日には津島牛頭天王の御札一枚が名古屋の町に降ったのが降り初めとされる。その後八月二十四日には名古屋西南の日置村に伊勢神宮の札が降り、二十八日には名古屋の町二カ所に同じく伊勢太神宮の御札が降った。旧東海道の宮宿(現名古屋市熱田付近)にも降札があり、遠州金谷宿の記録には八月中旬から宮宿・吉田宿など東海道の宿々在々に賑やかに御札が降ったと記されている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本神異見聞伝(笠井鎮夫・昭和40年代(推定))
霊界からの賞罰覿面(日本神異見聞伝)/天狗・竜神の憑依と霊界通信/神霊による人生指導/神隠しと予言/各地の神異・霊異見聞