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岡崎俊夫のキツネ火体験

所在地山口県岩国市
年代大正〜昭和初期(少年時代)
登場その父、母、岡崎俊夫、岡崎俊夫、僧、キツネ火・火の玉の体験者
出典霊の世界 ― 小品集

どんな伝承か

岡崎俊夫は卒業論文に六朝の神霊不滅論争を選んだ動機として、僧であった父のことを挙げている。岩国に近い山里の小学校時代、里から遠く離れた山の上の寺にこもっていた父が不思議な祈祷をするのを、休みのたびに上って行って目撃した。狐が憑いたという人を傍に置き、経巻を滝のように流しながら経文を読み、その経巻で背をはっしと打ち、仏前の短刀の鞘を払って呪文を唱えると狐が落ちるという。山の上ではキツネ火を見、麓の里では赤い円盤のような火の玉が空中を飛ぶのをたびたび見たと記す。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊の世界 ― 小品集(田中千代松・心霊研究・エッセイ・昭和)

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キツネ火火の玉狐憑き祈祷予知夢

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