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前方正面から巨大な汽船が迫り

所在地静岡県沼津市
年代現代
登場色の黒い船頭、火野葦平、沼津の漁師を取材した作家
出典私は幽霊を見た

どんな伝承か

沼津の色の黒い船頭が火野葦平に語った体験。夜、前方正面から巨大な汽船がぐんぐん近づいて来たので、「危い」と叫んで舵を切ったところ、衝突する直前にその船影は消えてしまった。あとで気づくと、規則では赤を左、青を右に灯すはずの舷灯が、右に赤、左に青と反対に灯っていたことを思い出し、船頭は「幽霊船です」と結論づけたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

私は幽霊を見た(東雅夫(編者)・昭和中期~後期(推定1970年代~1980年代))

私は幽霊を見た=怖い怪異体験(東雅夫編)/人魂・鬼火・狐火/機関車・電車の怪/各地の幽霊目撃談/不気味な怪音と怪異

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幽霊船海上

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