一日橋の幽霊
どんな伝承か
真夏の深夜、那覇の辻遊廓近くで客待ちしていた人力車夫たちのもとへ、色白の美しい中年女が現れ「南風原村まで」と告げた。幽霊が出るという一日橋を渡らねばならぬため車夫たちは尻込みしたが、一人が意を決して引き受けた。一日橋はかつて人柱を埋めて一晩で架けたと伝わり、投身自殺や心中も重なって、沖縄で一番怖い場所とされていた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
沖縄怪談集 逆立ち幽霊(伊波南哲・昭和初期(推定1920年代~1930年代))
真夏の深夜、那覇の辻遊廓近くで客待ちしていた人力車夫たちのもとへ、色白の美しい中年女が現れ「南風原村まで」と告げた。幽霊が出るという一日橋を渡らねばならぬため車夫たちは尻込みしたが、一人が意を決して引き受けた。一日橋はかつて人柱を埋めて一晩で架けたと伝わり、投身自殺や心中も重なって、沖縄で一番怖い場所とされていた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
沖縄怪談集 逆立ち幽霊(伊波南哲・昭和初期(推定1920年代~1930年代))