渋谷区の伝承(67話)
- 夫が渋谷の庭に植えた桜の木
- 店に福を運ぶ人と運ばぬ人 — (渋谷駅南口)
- 渋谷駅前の店を訪ねた乾電池の治療者 — (渋谷駅)
- 客足を左右した福の神と貧乏神 — (渋谷駅)
- 乾電池一個で万病を治すという客 — (渋谷駅)
- 旋風を火事と見て駆けつけた消防ポンプ — 上通一丁目(青山車庫)
- 一九六八年に整った日本超心理学会 — 桜丘町
- 押入れの乾板に出た天外と通力 — 千駄ヶ谷
- 円タクに乗って帰った娘の亡霊 — 千駄ケ谷
- 高速で見た女と同じ顔の人形芝居 — 幡ケ谷
- 終電後に走った玉川電車の臨時便
- 百日の荒行の途中で出た川 — (法華経寺)
- 恵比寿の庭に現れた出征兵 — 恵比寿
- 映画館で感じた虫の知らせ — (渋谷駅)
- 仙人と見立てられた心霊研究者 — 千駄ヶ谷(野口英世記念館)
- 竹下通り地下の占い館タリム — (竹下通り)
- 預けられた箱の中の位牌と鼠 — 幡ケ谷
- 道玄坂から乗せた三人目の客 — 道玄坂
- 自殺のたび現れた母の生霊 — 代々木
- 封のままの種板で不成功に終わった念写 — 千駄ヶ谷
- 光の束を昇った代々木の事故 — 代々木
- 砂盤に大書された天の一字 — 青山原宿(高井邸)
- 繰り返し記された天之日月神の名 — 青山原宿(高井邸)
- 筆を拒むと痛みだす手 — (鳩森八幡神社)
- 法眼中佐が写し留めた日月神示 — (鳩ノ森八幡宮)
- 代々木の家へ魂を飛ばす実験 — 代々木
- 小田急沿いの家へ飛ばした魂 — 代々木
- ビルの谷間に据えられた道祖神 — (西武百貨店)
- 獄中で楽観を貫いた磯部浅一の手記 — 宇田川町(東京陸軍衛戍刑務所)
- 地名に残る雨乞いの千駄焚き — 千駄ヶ谷
- 夜更けの広尾ヶ原に流れる送り囃子 — 広尾(広尾ヶ原)
- 内苑造営中に捕らえられた狐 — (明治神宮)
- 千駄ヶ谷の化物屋敷に招かれた名医 — 千駄ヶ谷
- 狐を憑けて祈禱を請けた千手院の僧 — 千駄ケ谷(千手院)
- 奉天の大風を的中させた飯野吉三郎 — 穏田
- 穏田の屋敷に構えた行者飯野吉三郎 — 神宮前(穏田屋敷)
- 人喰い松と呼ばれた出世松 — 上通三丁目(人喰い松)
- 頼朝の鶴が巣を作った羽沢 — 広尾羽沢
- 猿楽の道具を埋めた猿楽塚 — 猿楽町(猿楽塚)
- 御神体が難を逃れた渋谷の鎮座松 — 渋谷(鎮座松)
- 触れれば人が死ぬ神宮前の松 — 神宮前(人喰い松)
- 野盗が見張りに登った道玄物見松 — 渋谷(物見松)
- 和歌を掛けたと伝わる渋谷の常盤松 — 東(常盤松)
- 頼朝が金王丸をしのんで植えた桜 — 東(金王八幡社)
- 拷問の跡と伝わる宗吾松 — 広尾(宗吾松)
- 歯痛に効くおまん榎 — 千駄ヶ谷(榎稲荷)
- 不老長寿の霊薬を練った神仙水 — 円山町(注連ヶ井)
- 千年の齢を保つ金王丸産湯水 — 渋谷(金王丸産湯水)
- 八幡宮の神器が沈んでいた玉池 — 渋谷(玉池)
- 源義家が白旗を洗った旗洗い池 — 本町(旗洗い池)
- 金王丸が馬を冷やした駒冷し池 — 渋谷(金王丸駒冷し池)
- 道玄坂上の朝霧ヶ滝と稚児の悲恋 — 円山町(朝霧ヶ滝)
- 三つの由来をもつ猿楽塚 — 猿楽町(猿楽塚)
- 西行の鍋を埋めた東福寺の石碑 — 渋谷(鍋塚)
- 禿を葬った塚と杉 — 南平台町(禿塚)
- 山賊道玄が出没した坂 — 渋谷(道玄坂)
- 敵の矢を拾った矢拾い観音 — 渋谷(東福寺)
- 四谷怪談の戸板返しの小川 — 千駄ヶ谷
- 奈落の死と客席に残る人影 — (NHKホール)
- 道玄が人を見張った物見松 — 道玄坂(物見松)
- 金王丸の産湯と伝わる霊泉 — 中渋谷(渋谷八幡)
- 八幡太郎が旗を洗った池 — 幡ヶ谷(旗洗池)
- 頼朝が猿楽の具を埋めた猿楽塚 — (猿楽塚)
- 敵の矢を拾い集めた矢拾観音 — 渋谷
- 代々木で汽車に化けた狸 — 代々木
- 渋谷の邸で開かれた豚天狗の園遊会
- 神棚から火事を告げた稲荷の声 — 宮益坂(千代田稲荷)