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市ノ川の濁水

所在地埼玉県東松山市松山・比企郡吉見町久米田(市ノ川)
年代天正十八年(一五九〇)
登場松山城主夫人
出典埼玉県伝説集成——分類と解説 上
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どんな伝承か

松山城落城の際、城主の夫人(姫)が市ノ川の岸で「水よ濁れ」と唱え金の簪を投げて遺骸を隠し身を投げたため、川は今も白濁するという。夫人は大蛇と化して長瀞渕に潜むとも。静御前の異伝もある。

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出典の文献について

埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻))

韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 上』を全487話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(巻中の<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。

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松山城大蛇

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