衣掛け柳と桐畑太夫の屋敷跡
どんな伝承か
天人が降りて、衣掛け柳に衣を掛け、余呉湖で泳いでいた。そこへ桐畑太夫という漁師が通りかかり、天人の羽衣を自分の家へ持ち帰ってしまう。今でも桐畑太夫の屋敷跡が残っている。天人は太夫の嫁となり、菅原道真は川並で生まれて、菅山寺で十一歳まで学んだという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第8巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第8巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全133話(滋賀・京都・兵庫=近畿)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。