北野へ帰る道真と十一月の雷
どんな伝承か
天人の羽衣を持ち帰ったことから子ができ、それが菅原道真だという。道真が京都の北野の天神へ帰っていくのは十一月二十五日で、その折には大きな雷が鳴って鍋や釜が割れたと伝える。また、十一月二十五日には必ず雪が降るという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第8巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第8巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全133話(滋賀・京都・兵庫=近畿)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。