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浅野和三郎の入信

所在地京都府綾部市(大本本部)
年代大正4〜5
登場浅野和三郎、王仁三郎、すみ子、飯森正芳、出口ナオ、福島ひさ、王仁三郎の妻、海軍予備機関中佐・大本紹介者、開祖、出口ナオの三女・紹介者
出典亀岡の大予言者――東洋の巨人・出口王仁三郎の世界

どんな伝承か

浅野和三郎は、王仁三郎の飾らない人柄と、開祖・出口ナオその人が放つ厳しくも清らかな気配に深く打たれた。粗末な綿の着物からどことも知れず一脈の霊光が放たれているように感じ、生まれて初めて心の底から敬服の念を抱いたという。浅野は自著『出廬』にその感慨を書き残している。こうして彼は現職を投げ捨て、夫妻ともども綾部の大本本部に身を投じることとなった。のち浅野は『大本神論』に最も心を引かれ、教団の重要な人物として自己を位置づけていく。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

亀岡の大予言者――東洋の巨人・出口王仁三郎の世界(加藤正民・たま出版・心霊/予言・現代(評論)/明治〜昭和(対象))

加藤正民が「天下の浪士」の立場から、出口王仁三郎(1871-1948)を心霊的視座で描く評論。明治25年の出口ナオの神がかり(艮の金神・三千世界一度に開く梅の花)、水行の奇蹟、無筆のナオの自動書記、日清・日露戦争予言の具体的中を起点に、国祖隠退の大本神話と、ナオ(A)と王仁三郎(B)に具現した二大霊流・「火水の戦い」を論じる。

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