玉枝の透視の姿勢と光
どんな伝承か
日方町字池の町に住む山縣玉枝は、正坐して俯首し深呼吸を繰り返すうち無我の境に入ると透覚が始まるという。透視の際には右方から光が現れ、その中に文字が浮かんで見え、紙を折っても皺にしても平らに見えると語った。透覚のあとは息苦しく喉がつまるような感覚があるといい、明治四十年の結婚後にこの能力が顕れたとされる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊哲学の現状(高橋五郎・大正時代(1910年代推定))
バイバル夫人の交霊会(心霊哲学の現状)/霊媒術と自動書記/音声による霊界通信/物質化現象/心霊哲学と死後存続論