和歌山日方の千里眼婦人山縣玉枝
どんな伝承か
海草郡黒江尋常高等小学校訓導・山縣弘太郎の夫人玉枝が千里眼を持つとの噂を聞き、記者が日方町字池の町の寓居を訪ねた。師範学校の教諭らが立ち会うなか、二枚合わせの厚紙に文字を書いて密封したものを渡すと、玉枝は約一分二三秒で見事に的中させた。記者が見たのは「国法」「寒月」などの文字で、その敏速さと的中の確かさに驚嘆したという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊哲学の現状(高橋五郎・大正時代(1910年代推定))
バイバル夫人の交霊会(心霊哲学の現状)/霊媒術と自動書記/音声による霊界通信/物質化現象/心霊哲学と死後存続論