生駒山の上に通い続けた変色する光
どんな伝承か
昭和四十二年の九月上旬から十一月上旬まで、東大阪市俊徳町の製作所に勤める岡本哲夫氏や河野信行氏らは、夜ごと現れる光を観察し写真にも収めた。九月五日の夜十一時ごろ、岡本氏が生駒山頂の遊園地あたりの空を速く飛ぶ光を見つけ、それが山の上で止まったので、同僚を誘って屋上へ上がった。光は星ほどの大きさで、緑、赤、黄と順に色を変えながら東から北東へ移っていったという。九月十八日の夜には、七時三十一分に北の仰角三五度に出た光が、四分かけて北北東へ二〇度動き、白黄色から白青色に変わって雲に入った。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)