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死んでからも霊言を送った易者犬

所在地京都府京都市上京区
年代昭和
登場中島仙太郎、体験者、目撃者、飼い主
出典日本の四次元

どんな伝承か

京都の中島仙太郎さんが飼っていた「幸風」という犬は、吠える回数で掛け算や割り算の答えを当て、胎児の性別や受験の合否、行方知れずの安否まで言い当てたという。鑑定を頼む者が押し寄せ、昭和四十二年に幸風は過労で死んだ。ところがその力は死後も衰えなかった。石塔は自然石でこしらえてほしい——そんな霊言が飼い主夫婦のもとへ届き、以後も無くし物の在り処や、悩みごとの片づけ方が知らされ続けた。さらに中島夫人の神経痛や、近所の巡査部長の妻の重い病までが霊波で癒えたという。いまは二代目とされる「東風」という子犬が、教えないのに歯磨きを好む素振りを見せている。

原典より

あまりの人気に鑑定依頼が殺到し、昭和四十二年に幸風は過労で死亡してしまったが、その超能力は死後も失われなかった。—— 日本の四次元(鈴江淳也・心霊・四次元・昭和) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の四次元(鈴江淳也・心霊・四次元・昭和)

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