昭和五十七年十一月十三日
どんな伝承か
昭和五十七年十一月十三日、岡山市での話。岡崎久志が、昔お世話になった人が夢の中で何だかわからないが大変怒っている光景を見た。朝起きてから妻にその人の法事はいつかと尋ねると、明日の十四日だと言われた。すっかり忘れていたが、よほど法事に来てもらいたくて夢で知らせに来たのだろうと話したという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考・昭和50年代~60年代(推定))
松谷みよ子『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』を小話単位で全513話収録。夢のお告げ・予知夢、火の玉、ぬけ出した魂(離魂)など、心と生死の境にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明482話・市区町村判明386話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。