水の少なさが伝説を生んだ浅川
どんな伝承か
大正天皇の多摩陵へ通じる表参道は、甲州街道から北へ百五十メートルほど行ったところで一本の川を渡る。畑の中を西から東へ流れるこの流れが浅川で、水のきわめて少ない川である。その水の乏しさが、弘法大師にまつわる伝説を生んだのだと伝えられている。川の上には長さ五十メートル余りの南浅川橋が、緩やかな弧を描いて架かっている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
行楽と史蹟の武蔵野(寺島裕・昭和初期(1920年代~1930年代))
大正天皇の多摩陵へ通じる表参道は、甲州街道から北へ百五十メートルほど行ったところで一本の川を渡る。畑の中を西から東へ流れるこの流れが浅川で、水のきわめて少ない川である。その水の乏しさが、弘法大師にまつわる伝説を生んだのだと伝えられている。川の上には長さ五十メートル余りの南浅川橋が、緩やかな弧を描いて架かっている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
行楽と史蹟の武蔵野(寺島裕・昭和初期(1920年代~1930年代))