銀座の帆柱四国札所地蔵
どんな伝承か
戸畑区銀座一丁目にある地蔵は、もとこの付近で石材商を営んでいた人が、信仰心から昭和七年に、日ごろ念願だった地蔵尊や不動明王を自分で刻んでまつったものである。光背の上部にツルを刻んであるのは、四国の鶴林寺を表したものといわれている。ここは「帆柱四国第二十番札所」となっており、今でも多くの信者の参拝する姿が見られる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)
北九州市編『北九州市史 民俗』を全354話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。