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三ツ木のタクシー幽霊

所在地東京都武蔵村山市大字三ツ木
年代現代(昭和後期)
登場大正一五年生の男性
出典所沢市史 民俗編

どんな伝承か

新青梅街道の三ツ木にあるガソリンスタンドのそばで、女の人が交通事故で死んだ。すると、その人が幽霊になって出るようになった。タクシーの運転手が後ろを見ると、誰も乗っていないはずなのに女の人が乗っていたそうだ。それで、そこに地蔵様を造ったと聞いている。三ヶ島一丁目に住む大正一五年生の男性が語った。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

所沢市史 民俗編(所沢市史・昭和中期(推定))

本書は埼玉県所沢市の民俗編として、明治から昭和戦中にかけて市内に伝承された怪談や民間信仰を記録した資料である。主な内容は、家に棲み着くヘビ、仏様が姿を変えた霊的存在、天狗やカッパなどの妖怪に関する伝承、雷獣などの民俗的存在が多く、これらは子供のしつけや禁忌事項として語り継がれていた。記録された話の多くは目撃者からの伝聞であり、所沢市内の実在する地名(北秋津、南永井、久米、本郷など)と結びついた地域固有の民間信仰を示している。

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