名古屋の幽霊屋敷の怪異
どんな伝承か
心霊研究家の宇佐美景堂は、大本を脱退した後、名古屋の水野万年のもとで言霊学を学んだ。第一次大本事件のころ出雲大社教名古屋分院に移ったが、そのとき名古屋で住んでいた家がいわゆる幽霊屋敷で、たびたび怪異現象を経験したという。この体験が、のちの心霊研究にとって恰好の材料になったと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
鎮魂行法論――近代神道世界の霊魂論と身体論(津城寛文・津城寛文・宗教学・平成(著述))
宗教学者・津城寛文『鎮魂行法論―近代神道世界の霊魂論と身体論』。近代以降の神道界に展開した『鎮魂行法』を、霊魂論・身体論・シャーマニズム論の観点から体系的に分析する。