トップ和歌山県の伝承串本町

製材業の青年が代々男子が二十歳で狂死する家系で

所在地和歌山県東牟婁郡串本町
年代現代/三代前は明治頃
登場北川青年、太郎吉、憑依した漁師の霊
出典現代の怪奇-日本列島のミステリー地帯

どんな伝承か

和歌山県印南郡で製材業を営む二十歳の北川青年はてんかんに悩み、荒行で先祖の因縁を探ると、漁師太郎吉の霊が彼の口を借りて語り出した。北川家の三代前の先祖は串本の網元で、荒天の日に嫌がる太郎吉を無理やり船に乗せて働かせ、帆柱から転落した太郎吉を見殺しにしていた。以来、北川家では男子が二十歳で発狂して死ぬ因縁が続いていたという。串本に墓を建て末代まで供養すると約束すると、青年のてんかんはぴたりと止まった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代の怪奇-日本列島のミステリー地帯(鈴江淳也・昭和40年代(1960年代後半))

天狗は実在する=外川初次郎と天狗界/人魚の捕獲(カイ諸島)/日本列島のミステリー地帯/UMA・未確認生物/空中飛行と神隠し

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憑依怨霊祟り海難荒行

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