営林署技官の怪現象
どんな伝承か
屋久島の営林署技官・小田岩雄は、山中の野木小屋にひとりで宿泊した夜、何者かに足や耳を引っぱられるいたずらを繰り返し受けたという。驚いて懐中電灯をつけても人影はなく、戸も閉まったままであった。屋久島には山男を呼び声で誘い出す妖怪「音助」や、真冬の山中で行方不明になった娘の話も伝わっており、これも山の化物の仕業と受け止められている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代の怪奇-日本列島のミステリー地帯(鈴江淳也・昭和40年代(1960年代後半))
天狗は実在する=外川初次郎と天狗界/人魚の捕獲(カイ諸島)/日本列島のミステリー地帯/UMA・未確認生物/空中飛行と神隠し