竜神との喧嘩と教会への逃走
どんな伝承か
金色の身体に三つ尾を持つ竜神が、ある夜「身体の中に入る」と言い張って中岡桂園と喧嘩になった。恐ろしくなった中岡は夜明けとともに向かいのキリスト教会へ逃げ込み、物置小屋に隠れて南無妙法蓮華経を必死に唱え続けた。すると先生の姿が霊視され、先生とその連れが物置小屋まで訪れて「大切にして可愛がってやるのだ」と告げ、すうっと帰っていったという。後日、布引の滝を訪れると、夢に見た通りの白滝大明神の小さな古い社が見つかった。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本の四次元(鈴江淳也・心霊・四次元・昭和)