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天野信景の邪神目撃

所在地愛知県知立市
年代1685年(貞享二)
登場天野信景
出典ええじゃないか始まる

どんな伝承か

貞享二年、秋葉三尺坊の像を神輿にかついだ村送りの一行は、東海道を東西へ進んだ。西に向かった神輿は三河の池鯉鮒宿で学者天野信景に目撃されている。かれは著書「塩尻」のなかで三尺坊を邪神と呼び、「あさましく、うたてく覚えし」と記した。この神輿は鈴鹿山脈の手前で京都所司代によって阻止され、東へ向かったもう一つの神輿も、大井川を渡ったところで田中藩に追い返された。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか始まる(田村貞雄・現代(歴史研究))

歴史学者・田村貞雄による、1867年(慶応3)の民衆運動『ええじゃないか』の起源を三河地方の御札降りから検証した歴史研究『ええじゃないか始まる』。伊勢神宮などの御札(御祓)が空から降る『御札降り』を発端とするこの運動の最初期を、従来説より早い7月中旬の牟呂村(豊橋)に特定。神職の記録『留記』を分析し、慶応3年7月14日大西村での御札降り、子と妻の死、宮司森田光尋による『二夜三日正月』の決定と開始、各地への祭礼の波及を辿る。

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秋葉三尺坊神輿村送り

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