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昭和三十年頃の体験

所在地三重県桑名市
年代昭和三十年
登場黒島ちえ子、高橋美智子
出典現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂

どんな伝承か

昭和三十年頃、桑名市に住む黒島ちえ子さんは、夜に窓の外がまっ赤に燃えている夢を見て驚いて目を覚まし、「お母さん大変、火事よ」と母親を起こして家中が大騒ぎになった。しかし実際には火事はなく、ただの夢だったということで収まった。ところが翌日の夜、自宅から一軒おいて隣の家が本当に火事になり、前夜の夢とまったく同じ光景が窓の外に広がっていたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考・昭和50年代~60年代(推定))

松谷みよ子『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』を小話単位で全513話収録。夢のお告げ・予知夢、火の玉、ぬけ出した魂(離魂)など、心と生死の境にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明482話・市区町村判明386話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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