赤痢の流行で胡瓜を絶った若林
どんな伝承か
明治の初め、若林で赤痢が流行し、数人の死者が出た。村ではこれを、胡瓜を作って食べたせいだと考えたという。それ以来、この地では胡瓜の栽培をいっさい行わなくなった。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第12巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第12巻』所収の「文化叙事伝説」全139話(香川・徳島・愛媛・高知=四国)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。