枝を切られた樹と急死した院長
どんな伝承か
清田の家の隣にある病院が、新しい病棟を建てるために庭の樹の枝を切り払った。その樹は清田の姉に語りかけたという樹で、枝を切られた一週間後に病院の院長が死んだという。切り方は残酷だったが樹は枯れず、切り口からまた枝が生えてきた。清田の父は事前に、あの樹は切らないほうがいいと病院に伝えていたが、笑われて門前払いにされたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
サイキの海へ――超能力をめぐる対話(清田益章・宮内勝典・清田益章・超能力・昭和(1980年代))
超能力者・清田益章と作家・宮内勝典による超能力をめぐる対話集『サイキの海へ』。全五弾+完結編の対話で、清田が自らの超能力体験と思想を語る。