年譜:予言詩『瑞能神歌』刊行。一一月六
どんな伝承か
大正六年十一月、王仁三郎は『神霊界』に「いろは歌」「大本神歌」を発表し、これらはのちに予言詩『瑞能神歌』にまとめられた。掛けことばを駆使した五七調の長歌で、翌年のドイツ皇帝失脚や第一次大戦の終結を的中させたとされる。予言騒動のさなかの大正七年十一月六日、大本開祖・出口ナオは八十三歳で世を去った。ナオは前年から世話係の梅田安子に自らの死期を告げていたという。その日は不思議にも、ヨーロッパで実質的に戦火のやんだ日であった。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相(武田崇元・武田崇元・大本研究・現代(著述))
武田崇元『出口王仁三郎の霊界からの警告―発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相』。大本の聖師・出口王仁三郎の生涯と予言を、霊界のプログラム(型)として読み解く。