王仁三郎の高熊山神秘体験
どんな伝承か
明治三十一年二月晦日の夜、村の浄瑠璃の席で唄っていた上田喜三郎(のちの出口王仁三郎)は、対立するやくざ一家に殴り込まれ袋叩きに遭った。そこへ現れた奇妙な男に風呂敷のようなものをかぶせられて気を失い、気づくと穴太村の西方にある高熊山の岩窟の中に、じゅばん一枚の姿で座っていたという。ここで彼は一週間にわたる神秘体験をし、神人合一の境地に達したと伝わる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相(武田崇元・武田崇元・大本研究・現代(著述))
武田崇元『出口王仁三郎の霊界からの警告―発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相』。大本の聖師・出口王仁三郎の生涯と予言を、霊界のプログラム(型)として読み解く。