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海中から現れた鯨波の湯殿山塔

所在地新潟県柏崎市大字鯨波(さざえ島)
年代明治五年〜昭和期
登場佐藤三右衛門ら十四名の講中、中村太右衛門、下条豊蔵、土屋知之介、早津作蔵、下条仁郎右衛門、早津与左衛門、下条伝十郎、丸山金左衛門、中村太市、井沢新吉、早津啓治、保坂正造、田村次郎、中村平作、佐藤幸作、中村一雄、湯殿山講の登拝者、月山講・二十三夜講の同行、月山講の同行、二十三夜講からの登拝代表、登拝の参加者、昭和十年からの同行、昭和七年に死亡した同行
出典柏崎市史資料集 民俗篇(柏崎の民俗)――信仰と俗信

どんな伝承か

鯨波には湯殿山講があり、田村愛之助の「鯨浦随筆」が伝える掛軸の裏書には、明治五年七月に登拝した佐藤三右衛門・保坂孫兵衛・中村伝三郎ら十四名の名が並ぶ。以後は同行四人ほどに減ったが、大正十一年頃からは二十三夜講と合わせた代表六人が出羽三山へ向かうようになった。この講の湯殿山石塔は、もともと沖のさざえ島の海中で見つかったもので、手操り船や大網船を寄せ、舟の栓を抜いて沈めては浮かせる作業を繰り返し、ようやく引き揚げたと伝えられる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

柏崎市史資料集 民俗篇(柏崎の民俗)――信仰と俗信(柏崎市(編)・柏崎市史・自治体史(民俗))

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海中出現登拝出羽三山

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