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渡名喜島の曝葬

所在地沖縄県島尻郡渡名喜村(渡名喜島)
年代明治〜昭和前期
登場小説家菊池幽芳、1870-1947が記録
出典村の奇譚 ― 里の遺風

どんな伝承か

明治から昭和前期にかけての小説家・菊池幽芳は『琉球と為朝』の中で、粟国島南方の渡名喜島(島尻郡渡名喜村)の葬制を書き留めている。この島では死者を埋葬せず阿旦の下に置いて風雨に曝し、腐敗を待った後にようやく骨を壺に収め、祖先以来の墳塋にまとめて合祭したという。そのため島では犬の飼育も禁じられていたと伝わる、曝葬(殯)の葬制の貴重な記録である。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

村の奇譚 ― 里の遺風(筒井功・民俗・地誌・現代)

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