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同病者で佐藤だけが生き残る

所在地茨城県日立市(日立総合病院)
年代1979〜1994年
登場佐藤国男
出典証言・臨死体験

どんな伝承か

脳腫瘍で倒れた佐藤国男は、意識不明の間に何度も同じ花畑の光景を見る体験を重ねたといい、「事前にもうすぐ意識不明になるとわかる」「いつも同じところまで行って戻ってくる」ため、さほど心配しなかったと振り返っている。もともと自力本願主義で神仏に頼らぬ考えだったが、あの世をのぞいても神にも仏にも出会わなかった一方、争いも苦痛もない平和な世界だと知ったという。死ねば無になると思っていた人生観は一変し、死んでも魂は残り、苦しみのない世界で安楽に生きていけるとわかったと語っている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

証言・臨死体験(立花隆・臨死体験・ノンフィクション・平成)

立花隆『証言・臨死体験』を証言者(人物)単位で収録。安田伸・水上勉・邦光史郎・志賀信夫・前田忠明・佐野三治・向井承子・北林谷栄・永倉万治・彗星探索家木内鶴彦・元プロレスラー大仁田厚・羽仁進ら著名人や市井の人々が語る臨死体験(体外離脱・トンネル・光・お花畑・三途の川・死者との再会・人生回顧と蘇生)を、各証言の冒頭に【日付】【場所】【人物】【状況】マーカー付きで収録。臨死体験を脳科学と心霊の両面から検証した立花隆の証言集。

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